審査が終了すると改めてキャッシング会社から連絡が入る。
審査で融資が可能であればカードを受け取らなくてはいけない。
カードを発行する仕方は主に2つある。
一つは郵送やメール便などを使う仕方である。
この仕方だとカードが届く前に書類が送られてきて、書類と身分証を返送する形になる。
届けられる封筒には担当者の名前が書いてあるだけでカード会社の名前などは入っていない。
数日でカードが発行され届くる。
基礎的にはカードの発行は数日で済むところが一般的であるが場合によっては時間がかかってしまうこともあるようである。
カードが届いたらそのままキャッシングが可能になる。
もう一つの仕方は身分証などを持って店先に出向き直接カードを発行する仕方である。
この場合も書類が自宅に届けられる場合があるが会社のロゴの入ったものではなく茶封筒などで担当者の名前が書かれているだけのものが殆どである。
その場でカードを受け取ったら店先とは別の場所においてあるキャッシュディスペンサーでキャッシングが行えるようになる。
会社によっては流れが前後する場合もあるが基礎的にはこの流れでキャッシングの申し込みは完了する。