順番が前後してしまいたが、元々インターネットで申し込みが一般的になる前はこの無人契約機でのキャッシングが一般的でした。
手続きは殆ど店先での形式と同じであるがちょっと人気のないところにひっそりと鎮座している無人契約機はちょっと入るのが怖いかも知れない。
無人契約機にはいると端末についているマイクからセンターのオペレーターの声が聞こえてくる。
ここで店先と同じような形で案内が始まり端末から出てくる申込書などを記入し身分証明書のコピーがその場でとられる。
又、端末にはカメラがついていてこちらの行動は全て見えているようであるので他人の免許証などで偽造はできないようになっている。
又店先と同じように質問をされ、在籍確認、審査を行うと融資限度額の案内がされる。
条件などに納得できたらそのまま契約になる。
やっぱり無人契約機と併設されている(又は同じ機械が二つを兼ねている場合もある)キャッシュディスペンサーで借入ができるようになっているのでそちらでキャッシングをおこなえる。
人目に付かないところの無人契約機は間違いなく目立たないかも知れないが逆に人気がないから人に見つかると目立ってしまうだろう、近ごろはそのためか逆に人の多いところに作られる無人契約機も多くなっている。